先月二十七日から十一月一日まで四年ぶりにハートフルミューズ・フェドー劇場の舞台に立ちました。稽古期間は約二ヶ月、今回マンスリーフェイスの紙上をお借りしてそのときの模様や感じたことを書かせていただきます。

「座長中村さんと」

「若手の役者さん達レッスン中」
舞台はまず役者と主なスタッフの顔合わせからスタートします。そこで本読みをして大体のキャラクターの確認をします。その役の生い立ち、人間関係、性格など出演者や演出の方とのセッションをしキャラクターをつかみます。
本読みは、すべての役の人のセリフが聞けるのでとても楽しみです。相手役のセリフで自分のセリフもどんどん刺激を受け感情が出てきて、役の人物がだんだん構築されてきます。
本読みを五、六回ほどして立ち稽古へ進み一場面ごとに、動き、表情などが作られ、次第にキャラクターが劇での人間としての存在をましていきます。
今回はコメディー音楽劇なので芝居と歌とのコラボレーション、歌も同時に稽古して踊りも加わります。

「芸者の引田さんと」

「ダンス振付の喜田さんと」
この立ち稽古は自分のセリフはもとより他の方のセリフの時、どんな表情をしてどんなリアクションをするか、が実は役の表現の面白さで、このリアクションをどうとるかが役の演技を深める難しさでもあり醍醐味でもあります。
また相手役や周りの人とのアンサンブルも舞台の醍醐味です。出演者みんなのパワーがそのまま舞台に乗るのでチームワークがとても大事になります。
公演日が近づいてきますと、通し稽古といって舞台を本番のように最初から最後まで通して行います。このとき舞台上の道具など、出したり引っ込めたりも役者がやりますのでその段取りの確認も大事。
そしていよいよ劇場入りして本番の舞台となりますが、ここで何より忘れてならないのは舞台を支えてくださっているバックステージのスタッフの方々。
松田直樹さんはじめ照明部のみなさん、音楽、SE効果音担当の高橋康夫さん、出演を兼ねての音楽担当の半野りかさん、衣装の中村ゆかりさん、振り付けの喜田あゆ美さん、殺陣の吉祥さん、舞台監督の小林英樹さん、そして受付でお客様をご案内していただく皆さん。

「照明の松田さん」

「音響の高橋さん」

「衣装の中村ゆかりさん、音楽の半野りかさん、殺陣師の吉祥さん」

「舞台監督の小林さん」

「受付の方々」
これだけたくさんの皆様に支えられて出演者は思いっきり芝居ができます。まさに舞台は総合芸術です。
今回はドタバタコメディー音楽劇と銘打ってお芝居を作っていきましたが、コメディー音楽劇の難しさを痛感した舞台でした。
コメディーはテンポ、間が勝負、ひとつタイミングがずれるとすべてが崩れるという部分もあり、お客様が笑っていただくことで、ここで笑うの、という思わぬ発見もあったりして、お客様に教えていただくことも多々あります。
渥美清さんや伴淳三郎さん、伊東四郎さんら、軽演劇に取り組まれた大先輩のすごさ、偉大さをあらためて感じました。
またより一層精進して頑張る所存です。次回公演をお楽しみに。
佐久田脩
1. hiro
2009/11/13 金曜日
佐久田さん、こんばんわ。
外は乾燥していて、新型インフルエンザが流行り出していますね。
私は仕事中に酷い咳をしてしまい、仕事を早退して病院に行きました。
皆にもしかしてインフルエンザじゃないの?怖いからうつされるってからかわれましたが、
診断の結果、インフルエンザではなく、ただの風邪でした。
多分、恐らく咽喉の炎症が原因で酷い咳が出たのではないかと思います。
その翌日も咳が止まらず、翌日の仕事を休んでゆっくりと安静にしていました。
酷かった咳も病院から貰った薬の服用と食欲の御蔭で徐々に回復して仕事に復帰する事が出
来ました。
しかし鼻風邪を少々有りで、手洗いとうがいだけは欠かさずしています。
私は幼い頃から扁桃腺が酷くて幼稚園や学校を休む事が多くなっていました。
そこで小学3年の夏に扁桃腺の手術をしました。
術後経過はいい方向に進んでたのですが、大人になって咽喉の高熱等を出して仕事を休んだ
事が何度かありました。
今はそれに負けない様に、現役若さで毎日頑張っています。
正に健康第一ですね。